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VISION
様々な価値観を持った、多様な⼈財がお互いを容認し、
⾃分らしさを発揮することで
「新たな価値を「ソウゾウ」する企業」を目指します。
結婚、出産、育児、介護などライフステージが変化しても、
誰もがやりがいを持って働き続けられる環境をつくり、自分らしさを発揮できる企業を目指します。
そしてお客様へ、さらには地域へと新たな価値をお届けします。
基本指針
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風土改革(心理的安全性)
全従業員が自分らしさを発揮し、協同して挑戦し続けることができる風土や環境の整備に取り組みます
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働き方
一人ひとりのおかれた環境に柔軟に対応し能力が発揮できる職場づくりに取り組みます
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健康経営
従業員とその家族の心身の健康を保持・増進し一人ひとりの活力や生産性を高め社会に貢献します
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成長
どんな環境でもスキル・キャリアアップ ができる仕組みづくりに取り組みます
■正社員割合
■管理職割合
正社員数206名(2021年10月時点)
目標
多様性を持った組織を構築し企業の成長を実現するため、2025年までに
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とりわけライフステージに左右されがちであった女性に「働きやすさ」と「やりがい」をもって働いてもらうことで、そのポテンシャルを最大限発揮できるよう様々な取り組みを行ってまいります。
また女性だけでなく多様な人材を属性にかかわらず平等に育成し、多様性を持った組織の構築と企業の成長を実現します。
取り組み内容
全社アンケート・座談会
全従業員が働き続けたいと思える企業であるために、全社アンケートを実施。調査結果を分析し、課題解決していくことで従業員満⾜度の向上を目指します。
ライフケアタイム制度導入
生理や更年期などによる体調の変調、不妊治療や通院等を理由に男女ともに1ヵ月に8時間以内取得できる休暇制度です。
ブラザー/シスター制度
年齢の近い年上の先輩社員が新⼊社員をサポート。不安や孤独感などの精神的な悩みを解消し、社内でのつながりをつくります。
育児休業取得
ガイドブックの作成
育児休業の概要や取得に必要な⼿続きなど、取得予定の⽅だけでなく、いつか取得する⽅にもわかりやすいガイドブックを公開します。
健康経営の取り組み
週に1度、自由に参加できるオンラインでのストレッチタイムの時間を設けています。身体を動かすとともに部署をこえたコミュニケーションの場として在宅ワークでのストレスを緩和します。今後はストレスに対する負荷を和らげるマインド調整や、生活習慣に関する研修など、従業員が心身ともに健康な状態で業務できる環境づくりを行っていきます。
年表
2021年1月にダイバーシティ推進委員会が設立されました。発足当時は様々なライフステージの女性で結成されましたが途中から男性社員や男性新卒社員も加え様々な視点で取り組んでいます。
委員会発足時、メンバーはダイバーシティの知識も乏しかったこともあり、各自ダイバーシティを学び、当社の女性活躍やダイバーシティがどうあるべきかを学ぶワークショップを開催しました。その中で今後の活動についての共通意識を持つことができ、よいチームワークで活動できています。