日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、9月に実施した「Fortnite(フォートナイト)英会話」を10月も毎日曜日に開講することを決定しました。会員以外の一般入館者も予約をして参加することができます。予約はREDEEのウエブサイトで講義の2週前から(一般入館者は1週間前から)できます。Fortnite(フォートナイト)英会話は、小学生以下を対象にゲームを楽しみながら英語を学べるeスポーツ英会話として人気です。
ゲームをプレイしながら学べるeSports英会話「Fortnite(フォートナイト)英会話」
人気オンラインゲーム「フォートナイト」をプレイしながら英語を学んでいただきます。グローバル化・少子高齢化といった社会構造の変化と、AI・ロボット・IoTなどのテクノロジーの発展によって、加速度的に時代は変化し、これからの時代を生きる子どもたちにとっては「英語力」と「ITスキル」が必須になります。そんな子どもたちが効率よく「英語」と「IT」を学ぶことができるのが、「Fortnite(フォートナイト)英会話」です。
10月は毎週日曜日に会員以外の人も参加できるレッスンを開催
REDEEでは9月19日に「Fortnite(フォートナイト)英会話」を本格的に実施。好評であったことを受け、10月も毎週日曜日にレッスンを開催することを決定しました。レッスンにはメンバーシップ会員以外に一般の入館者も参加可能で、1回だけの体験参加も気軽にできます。
基本的な挨拶やフォートナイトでよく使うフレーズを全員で音読したり、実際に覚えた英語を使ってミニゲームに挑戦しながら、ネイティブの講師から本格的な英会話を学んでいきます。
※レッスンで使った英語の一部はYouTubeのREDEEチャンネルでも公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=m6axmlSPymE
予約はこちらからできます。
https://redee.game/curriculum/fortnite-english-lesson/
講師は、大阪、北摂エリアの小学校で9年間以上子どもたちに英語を教え、OSAKA ENGLISH VILLAGEで4年以上教鞭をとっていた「ファイト先生」。経験豊富な講師によるリード・指導で子どもたちが英語を話すきっかけをうまく作り出してくれます。
講義は講師が生徒と一緒にゲームをプレイしながら英語を教えながら進行します。対象年齢は小学生以上で、授業の難易度は初級。授業では、講師と生徒が同じチームで一緒にゲームをプレイしながら英語で会話していきます。例えば、あいさつに使う言葉やeスポーツの基本用語、ゲームに頻出する単語などを覚えた上でプレイを始め、敵の位置などをボイスチャットを使って
英語で伝えながら進めていきます。
<留意点>
本レッスンはPCでフォートナイトをプレイしたことのある方向けのレッスンで、PC版のフォートナイトを教えるものではありません。PCでの操作ができない場合、レッスンを十分にお楽しみいただけない場合があります。事前にPC版フォートナイトの操作のレクチャー希望の方は、本レッスン以外でREDEEの「ガレリアラウンジ」(PCエリア)でスタッフよりレクチャーを受けることができます。
Fortnite英会話への参加はメンバーシップがお得
「Fortnite(フォートナイト)英会話」の参加は、「REDEEメンバーシップ」に入会するとお得です。メンバーシップに加入すると、他の多数のプログラミングなどのカリキュラムにも月額料金だけで参加できます。
REDEEメンバーシップとは、講師が説明する座学型の「講義」と、自由な時間に来館しテキストを読みながら自分で学習を進める「自己学習」、3ヶ月合計6回決まった時間に学習することができる「スクール」という教育コンテンツがあり、月額料金を支払えばいつでも好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。
REDEEメンバーシップは、現在、入会キャンペーンを実施中です。2021年9月末までの入会で、初月は 月額980 円、2ヶ月目以降は 2,980 円となっています。
プログラミングの他にもゲーム制作、e スポーツ、ドローン体験、YouTuber体験など、多数のコンテンツがあり、メンバーシップの会員であれば、館内の利用はすべて自由となっています。自分の好きなことを楽しみながらデジタル技術や思考の組み立て方などを学ぶことができます。
7月から始まったこのREDEEメンバーシップ。すでに多くの子どもたちが参加し、好きな時間に来館して、楽しく学習しています。REDEEメンバーシップの会員数は、年内に600名を目指しています。
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