農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」(以下「産直アウル」、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、6月18日の「ホタテの日」を記念して、6月21日12:10から、産直アウルの人気生産者でもある青森県外ヶ浜町のホタテ生産者「ヤマロク水産」と2元中継でのインスタライブを開催しました。
今回のインスタライブでは、「漁師が喰うホタテ」=1年貝についての説明と殻剥きの仕方の実演、お勧めの焼き方や食べ方をライブで説明し、ライブ視聴者からの質問にも答えていきました。最後にはライブ配信記念の限定商品の紹介等もあり、盛沢山の1時間でした。
産直アウルでは、今後も様々な方法で地域でしか食べられていない食材や食べ方を全国の生産者と消費者を繋いでお届けしていきます。
◆6月18日は「ホタテの日」
青森県漁業協同組合連合会・むつ湾漁業振興会が制定した「ホタテの日」。青森県県沿岸漁業の最重要魚種である「青森ホタテ」のPRと消費拡大をより一層促進するために陸奥湾のムツ(六月)とホタテの「ホ」の字を分解した「十八」から6月18日を「ホタテの日」に選びました。更に、6月はホタテの生産量が多い上、グリコーゲンを多く含むため最もおいしい時期と言われてます。
そんな「ホタテの日」を記念して、産直アウルでは6月22日、青森県外ヶ浜町のホタテ生産者「ヤマロク水産」( https://owl-food.com/sellers/256 )を二元中継でインスタライブを開催しました。
◆地元の漁師が好んで食べる「1年貝」
今回のライブの主役はヤマロク水産が産直アウル内で販売している「これが本物!漁師が喰うホタテ」。「これが本物!漁師が喰うホタテ」は一般に流通しているホタテと違って、1年貝という若い貝。通常の貝(2年貝)に比べるとサイズは小さめですが、味が凝縮していて、歯ごたえもよく甘味も強いことから本場の漁師が好んで食べているものです。そのこだわりのポイントや殻剥きの実演や美味しい焼き方、刺身の美味しい食べ方の説明等をリアルタイムで中継しました。また、視聴者からの質問にもどんどん回答していきました。
視聴者のライブコメントでは、「ホタテの概念が変わった」といったものや、ちょうどランチ時ということもあり「ぜひ食べたい」「今すぐ食べたい」等のコメントも寄せられました。
ライブの最後には、ライブ配信記念の特別限定商品の紹介もあり、充実した1時間のライブとなりました。
■【ライブ配信記念】1年貝・2年貝食べ比べセット
3,980 円 (税込・送料別)
https://owl-food.com/products/28121
どちらがお好みか比べてみて下さい(^^)
漁師が喰うホタテ【1年貝】山六水産の2年貝【2年貝】の食べ比べ商品になります(^^)
■これが本物!漁師が喰うホタテ【1㎏】ヘラ付
4,000 円 (税込・送料別)1箱1kg(15~18枚入り)
https://owl-food.com/products/8438
市場に出回らない、漁師が食べる味!!
他にも3kg、5kg、8kg、10kgがあります。
【農畜水産物の産直サービス「産直アウル」】
生産者がオンライン上で農水産物を消費者に直接販売できるウェブサービス「産直アウル」は市場を通すことなく農作物の生産者と購入者をダイレクトでつなぐ Web マーケットです。「自立自走可能な地方創生の実現」をビジョンに掲げ、生産者が販売したい商品の内容量や値段を自由に決めることができ、“良いものを良いもの”として消費者にとどけることができる仕組み をつくることで “生産者・地域産業者の原動力になりたい”と考えています。
■サービス概要:産直アウルは消費者と 生産者を繋げ るプラットフォーム
採れたての食材を農家・漁師自身が発送して、直接顧客に届けます。直送だからこそ格別な味や新鮮さを楽しむことができます。また、生産者と消費者がオンライン上で自由にやり取りできる”チャット機能” や生産者がブログ感覚で情報発信ができる“ボード機能” があることで、購入を希望する消費者は知りたいことを聞いて、疑問を解消することができます。同時に、生産者は自身が作った農水産物の良さを直接アピールでき、双方にとってWin Win の関係になっています。
さらに、生産者にとっては、産直アウルへのツール利用料も無料で、かつ、 自由に価格を設定できることで、従来の販売ルートよりも高い収益率を実現することも可能になります。
・サービス提供開始日:2019 年 12 月 23 日
・URL: https://owl food.com/
・利用生産者数: 2,312 人
・参加自治体数: 26 自治体
【本リリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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