農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」(以下「産直アウル」、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、6月22日、SNSマーケティング支援の株式会社FinT(所在地:東京都目黒区、代表者:産代表取締役 大槻 祐依)と共同で産直アウルに登録いただいている生産者を対象に「産直アウルインスタグラムセミナー」を開催しました。当日は事前に募集した希望者54名が参加し、インスタグラムの特徴やリールの投稿、運用などを熱心にお聞きいただきました。
産直アウルでは、今後も生産者の方々の活動の支援をセミナーや勉強会、個別コンサルティングなどを通じて積極的に行っていきます。
◆全国の生産者54名が参加。インスタグラムの効果的な活用方法を伝授
今回の「産直アウルインスタグラムセミナー」が6月22日(水)14:00〜15:30の1時間半、オンラインにて開催しました。講師はインスタグラム等SNSマーケティング支援の株式会社FinT。インスタグラムの特徴やリールの方法及び伸びるリールの特徴、運用に際しての企画立案のポイントや具体的な撮影・編集のコツなどを、実例を交えながら丁寧に説明いただきました。
当日は事前に申込みいただいた54名の産直アウル登録生産者が参加。参加者の75%が既に自身でインスタグラムを運用されているため、セミナー後の質疑応答では、リールを作成する際に気をつけることや音楽の著作権の問題、バズるコツなど実際に運用されている方ならではの活発な質問が飛び交いました。
開催後のアンケートでは、今回のセミナーに満足した人が90%となっており、「すぐに実践したい」「頑張ってみようと思った」「インスタの反応がいい理由がわかった」などの声をいただきました。
◆生産者の活動を積極的に支援
今回のセミナーは産直アウルが始めた「生産者の活動支援」の一環で、今後も今回と同様のセミナーや各種勉強会、生産者の個別の悩み解決を一緒に測っていく個別コンサルティングなど、様々な機会を通じて行っていきます。
生産者の皆様が自立自走で行う活動のきっかけ作りと応援を産直アウルは続けていきます。
【農畜水産物の産直サービス「産直アウル」】
生産者がオンライン上で農水産物を消費者に直接販売できるウェブサービス「産直アウル」は市場を通すことなく農作物の生産者と購入者をダイレクトでつなぐ Web マーケットです。「自立自走可能な地方創生の実現」をビジョンに掲げ、生産者が販売したい商品の内容量や値段を自由に決めることができ、“良いものを良いもの”として消費者にとどけることができる仕組み をつくることで “生産者・地域産業者の原動力になりたい”と考えています。
■サービス概要:産直アウルは消費者と 生産者を繋げ るプラットフォーム
採れたての食材を農家・漁師自身が発送して、直接顧客に届けます。直送だからこそ格別な味や新鮮さを楽しむことができます。また、生産者と消費者がオンライン上で自由にやり取りできる”チャット機能” や生産者がブログ感覚で情報発信ができる“ボード機能” があることで、購入を希望する消費者は知りたいことを聞いて、疑問を解消することができます。同時に、生産者は自身が作った農水産物の良さを直接アピールでき、双方にとってWin Win の関係になっています。
さらに、生産者にとっては、産直アウルへのツール利用料も無料で、かつ、 自由に価格を設定できることで、従来の販売ルートよりも高い収益率を実現することも可能になります。
・サービス提供開始日:2019 年 12 月 23 日
・URL: https://owl food.com/
・利用生産者数: 2,312 人
・参加自治体数: 26 自治体
【本リリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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