ふるさと納税支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役グループCOO:宮本隆温、以下 当社)は、当社が受託契約をしている北海道赤平市(市長:畠山 渉、以下 赤平市)の寄附額が今年度目標の10億円を目指すべく、連携を強化。新たな返礼品の開発サポートを進めるとともに、当社オリジナルシステムの連携サイト拡大により、12月の需要期に向けて赤平市のふるさと納税掲載サイトを昨年度までの7サイトから10サイトに拡大し、さらに一層の連携を深めてまいります。
それに伴い、9月1日、当社のふるさと納税支援事業の契約先である全国各地の市区町村の首長に話を聞く「RHCふるさと納税首長インタビュー」シリーズ第4弾として赤平市の畠山 渉市長のインタビューを公開しました。新米の受付が始まる北海道の特別栽培米「ゆめぴりか」や将来のまちづくりについて語っていただきました。
https://www.redhorse.co.jp/wpasset/furusato-nozei/interview/akabira.php
「RHCふるさと納税首長インタビュー」シリーズで全国の首長のふるさと納税に対する思いをリポート
レッドホースコーポレーションでは、当社が契約している全国の市町村の首長にふるさと納税に対する期待やそれにかける思いをインタビューし掲載する「RHCふるさと納税首長インタビュー」をシリーズで展開しています。
第4弾として、弊社のシステム連携先拡大に伴い、年末の需要期に向けて10サイトの掲載を決定し、目標の寄附額10億円にむけての体制を強化された北海道赤平市の畠山 渉市長に話を伺い、2022年9月1日に公開しました。9月から新米の申込受付を開始した特別栽培米「ゆめぴりか」の話や、将来を担う子どもたちに引き継いでいくまちづくりなどを熱く語っていただきました。
インタビューサイト: https://www.redhorse.co.jp/wpasset/furusato-nozei/interview/akabira.php
今後も当社では、不定期ではありますが、全国の首長の皆様のふるさと納税にかける思いをお届けしていきます。
取組開始時(平成27年度)はふるさと納税サイトへの掲載がわずか1サイト。8年間で10サイトに拡大し、寄附額も右肩上がり。
赤平市は、平成27年度よりふるさと納税に本格参入しました。当社との契約は本格導入時からで、当初ふるさと納税ポータルサイトへの掲載が1サイトのみでしたが、当社との契約後は自動連携によって、本年度には10サイトまで拡大しました。当社のオリジナルシステムは簡単に自動連携できるサイトが現在23サイトあり、1つ1つのサイトに対する掲載が簡単なので掲載サイトの拡大が容易になっています。サイト拡大に伴い寄附額も右肩上がりで令和3年度には9億900万円となりました。これをベースに今年度は寄附額10億円を目標に、当社と赤平市はさらに連携を高め、新しい返礼品の開拓や提携内容の精査など取組を強化していきます。
赤平市のふるさと納税寄附額の推移(総務省発表資料よりRHC作成)
9月より新米の受付開始。北海道の特別栽培米「ゆめぴりか」を中心に「ものづくりのまち」としての工業製品もさらに充実
赤平市の特産品としては、地域産業で生産されるエリエール製品、スーツケース「プロテカ」、鞄いたがきの革製品、空知単板工業、武藤工業の木工製品などがあります。人気のエリエール製品は赤平市のふるさと納税リピーターを支えており、この度、過去に人気であったエリエール製品2回お届けの定期便を再開しました。
また、赤平市では北海道米「ゆめぴりか」、「きたくりん」、「ななつぼし」の3品種を返礼品として提供しています。「ゆめぴりか」と「きたくりん」は“特別栽培米”として、希少価値を高めた商品でもちもちとした食感で低たんぱくで人気のお米となっています。返礼品としては単品での提供はもちろん、3カ月、6カ月、12カ月といった定期便もあり、希望に合わせて申し込めます。また、9月の申込みからは新米に切り替わります。
これらの返礼品を核とし、さらに寄附者の方々に満足いただける返礼品の開発に当社も赤平市のパートナーとして取組み、今年度10億円の目標に向けて邁進いたします。
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