ゲームで学ぶデジタル教室「REDEE(レディー)」(所在地:大阪府吹田市、運営:レッドホースコーポレーション株式会社)は、神戸市内に設置された「地域福祉センター等」における多世代交流の取り組みとして、地域福祉センターの指定管理者であるふれあいのまちづくり協議会等と連携し、親子向け企画として、LEGOを活用したプログラミング体験会を11月~12月の2カ月間、地域福祉センター28ヶ所及びふたば学舎の合計29ヶ所で全30回実施しました。参加した子どもたちは、初めてのLEGOを使ったロボットプログラミングに保護者と一緒に夢中になって、瞳をキラキラさせていました。
REDEEでは今後も、全国各地に子どもたちのデジタル体験を広げていきます。
◆神戸市地域福祉センター等における多世代交流の取り組み
地域福祉センターは、地域活動の拠点施設で、おおむね小学校区に1つ、2022年12月現在、神戸市内に194箇所(市立189箇所、民間5箇所)設置されています。
それぞれの地域で自治会・婦人会・民生委員児童委員協議会・老人クラブ・子ども会・青少年育成協議会・PTA・ボランティアグループの方々が中心となって「ふれあいのまちづくり協議会」を自主的に結成し、地域福祉センターの管理にあたるとともに、地域福祉センターを拠点として、地域の福祉活動及び交流活動を企画・実施しています。
また、ふたば学舎は旧二葉小学校の廃校を機に市が整備した施設であり、非営利活動法人NPOふたばが指定管理者として地域活動を担う人材の育成事業の他、地域活性化に関する事業や震災体験学習事業等、様々な事業を展開しています。
今回REDEEは、ふれあいのまちづくり協議会やNPOふたばと連携し、11月3日(祝)~12月18日(日)までの間、毎週土日及び祝日に神戸市内28か所の地域福祉センター及びふたば学舎で、親子向け企画「LEGOを活用したプログラミング体験会」を全30回、実施しました。各地域でふれあいのまちづくり協議会が募集を行い、応募者の中から1回につき10組20名の小学生親子ペアが参加。およそ300組600名の親子が、無料で気軽なデジタル体験を楽しみました。
参加した子どもたちはもとより、保護者も一緒に夢中になってプログラミングに取組み、笑顔の溢れる体験会になりました。
参加者からは、「学校では教えてくれないLEGOを使用したプログラミングが楽しい!」「このLEGOプログラミングのセットを買いたい!どこで売ってるの」などのうれしいコメントもいただいており、中には、楽しい時間が終わってしまって泣き出してしまう子どももいました。
神戸市の担当者からも「今回の体験会を地域の皆さんはとても楽しみにしていた」とうれしいコメントをいただきました。
誰でも気軽にデジタル体験ができる社会を目指して。REDEEは神戸市、地域福祉センター(ふれあいのまちづくり協議会)等と連携し、今後もそのような環境を提供していきます。
【REDEEは日本最大級のデジタル教育施設】
「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として、2020年3月1日に大阪府吹田市のエキスポシティ内にオープンした日本最大級のデジタル教育施設です。258席を有するシアターのプロゲーマー体験エリアで、eスポーツ大会の出場者さながらの体験やゲーム実況者体験、VRやドローンの体験、プログラミング教室など、誰もが気軽に楽しんで、学べる施設です。学校関係者向けの校外学習や修学旅行先としても大変人気のスポットで、コロナ禍においても多数の団体様にご来館をいただております。
公式サイト:https://redee.game/
住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約2分、ららぽーとエキスポシティ内
施設面積:1,457坪
運営会社:レッドホースコーポレーション株式会社
【本リリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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