自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、静岡県静岡市(市長:田辺信宏、以下 静岡市)の災害対策の一環として、ポータブル蓄電池RH-6000を寄贈しました。3月22日(水)に、静岡市役所にて寄贈式が行われました。
写真左から、静岡市浅井次長、池谷建設局長、田辺市長、レッドホースコーポレーション(株)山田、藤田、吉川
ポータブル蓄電池寄贈の背景
近年、地球温暖化による異常気象が続く中、台風や大雨による災害が増えております。昨年も8月前半に東北や北陸での大雨の多発や9月後半の台風14号15号により、被害が相次いで起こっております。
当社では、このような不測の事態への対策の一助になればと、当社の取組先自治体を中心にポータブル蓄電池RH-6000の寄贈を進めております。
この度、静岡市に寄贈し、その寄贈式を3月22日(水)に静岡市役所にて田辺信宏市長出席の元、開催しました。
寄贈式内容
寄贈品:
ポータブル式蓄電池RH-6000 1基
当社の代理販売製品で、約6,000Whの大容量。瞬時に電気を供給する機能があり、停電時には560台分の携帯電話を充電する電力を確保できるもの。
日時:
2023年3月22日(水)14:50~
場所:
静岡市役所
出席者:
静岡市 田辺信宏 市長
レッドホースコーポレーション株式会社 代表執行役社長 山田健介
式次第:
- 目録贈呈
- 感謝状の贈呈
- 記念撮影
- 歓談
式典では、当社山田より「弊社は現在、静岡市でふるさと納税のサポートをさせていただいていますが、ふるさと納税以外のところでも、お役に立てることができればと思い今回、こちらの蓄電池を寄贈させていただきました。ぜひ、非常時の際にご活用いただければと思います」とあいさつしました。また、静岡市の田辺市長からは、「昨年は当市も台風15号で甚大な被害を受け、中でも中部電力の鉄塔が倒れ、一時停電という事態もあり、こういった非常用電源はとてもありがたいです。特に道路や河川の復旧に際しての連絡用に予備電源がれば活用できると考え、今回ぜひにとお願いしました。コピー機にも使えるくらいの大容量ということなので、これから何が起こるかわからない中で備えておければ、様々な場面で活用することが出来ると思います。本日は本当にありがとうございました」と謝意をいただきました。
当社では今後も様々な方法で地域にお役に立てるよう、支援を続けていきたいと思います。
【静岡県静岡市】
静岡市役所:〒420-8602 静岡市葵区追手町5番1号
市長:田辺 信宏
URL:https://www.city.shizuoka.lg.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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