自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、北海道赤平市(市長:畠山渉、以下 赤平市)の災害対策の一環として、ポータブル蓄電池RH-6000を寄贈しました。4月6日(木)に、赤平市役所にて防災行政の推進に寄与したとして善行表彰されました。
写真左から、赤平市畠山市長、レッドホースコーポレーション(株)中川
ポータブル蓄電池寄贈の背景
近年、地球温暖化による異常気象が続く中、台風や大雨による災害が増えております。昨年も8月前半に東北や北陸での大雨の多発や9月後半の台風14号15号により、被害が相次いで起こっております。
当社では、このような不測の事態への対策の一助になればと、当社の取組先自治体を中心にポータブル蓄電池RH-6000の寄贈を進めております。
この度、赤平市に寄贈し、その寄贈に対し、赤平市より防災行政の推進に寄与したとして善行表彰を4月6日(木)に赤平市役所にて受けました。
寄贈式内容
寄贈品:
ポータブル式蓄電池RH-6000 1基
当社の代理販売製品で、約6,000Whの大容量。瞬時に電気を供給する機能があり、停電時には約560台分の携帯電話を充電する電力を確保できるもの。
日時:
2023年4月6日(木)13:30~
場所:
赤平市役所
出席者:
赤平市 畠山渉 市長
レッドホースコーポレーション株式会社 執行役員・地域コンサルティング部門統轄責任者 中川智博
式次第:
1.表彰状の贈呈
2.記念撮影
3.歓談
式典では、当社中川より「弊社は現在、赤平市でふるさと納税のサポートをさせていただいています。今年度より体制も一新し、ふるさと納税の強化はもちろん、観光やそれ以外の分野でもお役に立てることができればと今回、蓄電池を寄贈させていただきました。今後もふるさと納税に限らず、様々な分野でサポートさせていただければと思います」とあいさつしました。また、赤平市の畠山市長からは、「防災行政の推進にご尽力いただき、ありがとうございました。寄贈いただいた蓄電池は防災対策係が中心となって管理しながら、有事の際に活用させていただきます」と謝意をいただきました。
当社では今後も様々な方法で地域のお役に立てるよう、支援を続けていきたいと思います。
【北海道赤平市】
赤平市役所:〒079-1192 北海道赤平市泉町4丁目1番地
市長:畠山 渉
URL:https://www.city.akabira.hokkaido.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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