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TOP arrow_forward_ios NEWS arrow_forward_ios 2023.05.16

令和4年度のふるさと納税寄附額は前年対比120%の約1.7億円。北海道洞爺湖町のふるさと納税事業をレッドホースコーポレーションが全面サポート。 ~昨年立ち上がった専門部署と連携し、今年度は2.3億円を目指す~

レッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田 健介、以下 当社)は、平成28年度より当社が受託契約をしている北海道洞爺湖町(町長:下道 英明、以下 洞爺湖町)のふるさと納税事業を全面的にサポートしています。令和4年度の寄附額は前年対比120%の約1.7億円。さらなる寄附拡大のために昨年立ち上がった専門部署と連携し、今年度は2.3億円を目指して、タッグを強化いたします。今回は洞爺湖町の下道英明町長が、目標達成のための新たな返礼品の開発や寄せられた寄附を生かした子育て支援などについて「RHCふるさと納税首長インタビュー」で熱く語ります。

https://www.redhorse.co.jp/wpasset/furusato-nozei/interview/toyako.php

 

ふるさと納税強化のために昨年8月、専門部署が発足。さらに連携強化し、今年度2.3億円を目指す。

当社は洞爺湖町がふるさと納税制度に本格的に取組んだ平成28年度から返礼品の開発やポータルサイトの拡大、寄附者へのPRなどのふるさと納税事業を全面的にサポートしてきました。昨年8月には、洞爺湖町内に専門部署が新たに立ち上がり、専任担当者も配属されたことにより、さらに連携を強化し、二人三脚で取り組んでいます。実際、8月以降の半年で寄附額は前年対比150%、返礼品数も100品ほど追加、新たな事業者も15社程度増えました。その結果、令和4年度の寄附額は昨対120%の1.7億円となりました。

今年度は専門部署にメンバーも増員。目標寄附額2.3億円に向けて、当社も洞爺湖町と一体となって取り組んでまいります。

 

ふるさと納税はマーケティング。それは企業経営のマーケティングと似ている。ニーズと地域特性を分析し、独自の返礼品を町長自らアピール。

洞爺湖町はユネスコ世界ジオパークと世界文化遺産、2つの世界的な遺産を有する全国でも稀有な町です。その町の特徴を生かして、海産物や農産物だけではなく、近年、全国的に人気の高い“コト消費”の返礼品を開発していくことを計画しています。そのために、町長自らが広告塔となって、積極的に全国の寄附者や洞爺湖町に訪れた方々にアピールしていく予定です。特に今年5月に開催される「洞爺湖マラソン」や6月に開催される「TOYAKOマンガアニメフェスタ」では、イベント内での返礼品提供もありつつ、町長自らコスプレして町と町への寄附についてアピールしていきます。

 

2008年洞爺湖サミットの会場ともなった「ザ・ウィンザーホテル洞爺宿泊券」

日本初のユネスコ世界ジオパーク「洞爺湖有珠山ジオパーク」を空から一望「洞爺湖スカイクルージング」

 

「RHCふるさと納税首長インタビュー」シリーズで全国の首長のふるさと納税に対する思いをリポート

レッドホースコーポレーションでは、当社が契約している全国の市町村の首長にふるさと納税に対する期待やそれにかける思いをインタビューし掲載する「RHCふるさと納税首長インタビュー」をシリーズで展開しています。

今回は北海道洞爺湖町下道町長にインタビューし、2023年5月16日に公開しました。全国から寄せられた寄附を生かした子育て支援策についてやこれからのまちづくりについて、また、ふるさと納税寄附者への想いについて熱く語っていただきました。

インタビューサイト: https://www.redhorse.co.jp/wpasset/furusato-nozei/interview/toyako.php

当社では今後も、不定期ではありますが、全国の首長の皆様のふるさと納税にかける思いをお届けしていきます。

 

【北海道洞爺湖町】

町役場住所:〒049-5692 北海道虻田郡洞爺湖町栄町58番地

町長:下道 英明

総面積:180.5 km²

総人口:8,095人(2023年3月31日現在)

総世帯数:4,709世帯(2023年3月31日現在)

URL:http://www.town.toyako.hokkaido.jp/

 

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e-mail:service-info@redhorse.co.jp

 

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