令和5年台風2号に伴う豪雨被害により、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ふるさと納税支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、6月に発生した台風2号で甚大な被害を受けた静岡県森町(町長:太田康雄、以下 森町)に対し、当社の所有する大容量ポータブル蓄電池RH-6000を寄贈し、森町役場にて寄贈式を行いました。
令和5年6月2日、大型の台風2号や梅雨前線の影響による大雨で、森町では昨年9月の台風15号を上回る雨量を記録し、土砂崩れや倒木による道路の寸断や橋の崩落、浸水害などの被害がでました。
寄贈させていただいたポータブル蓄電池が少しでもお役に立てればと願います。
ポータブル蓄電池寄贈の背景
近年、地球温暖化による異常気象が続く中、台風や大雨による災害が増えております。森町でも昨年9月の台風15号に続き、今年6月の台風2号でも道路や河川、住宅などで大きな被害がでました。
当社では、今回の被害を聞き、森町に大容量ポータブル蓄電池RH-6000の寄贈を申し入れ、6月20日(火)に森町役場にて寄贈式を開催しました。
今回寄贈した蓄電池が少しでもお役に立てることと、今後も起こり得る不測の事態への対策の一助になればと考えております。
寄贈式内容
寄贈品:
ポータブル蓄電池RH-6000 1基
当社の代理販売製品で、約6,000Whの大容量。瞬時に電気を供給する機能があり、停電時には約560台分の携帯電話を充電する電力を確保できるもの。
日時:
2023年6月20日(火)14:00~
場所:
森町役場
出席者:
森町
町長 太田康雄様
防災課 課長 小澤幸廣様
企画財政課 課長 佐藤嘉彦様
レッドホースコーポレーション株式会社
代表執行役社長 山田健介
執行役員 中川智博
式次第:
1.開式
2.出席者紹介
3.目録贈呈
4.寄贈者よりあいさつ
5.町長よりお礼のあいさつ
6.閉式
式典では、当社の山田が「森町様とはふるさと納税で長いおつきあいをさせていただいておりますが、ふるさと納税だけでなく、今後はこのような防災支援や町の観光産業など1歩先に進んだサポートをさせていただきます」と挨拶しました。
それを受け、太田町長からは「昨年の台風15号に続き、今年6月の台風2号でも、町内で大きな被害がでました。被害の後には連絡手段としての携帯電話が大変重要になり、この度の大容量蓄電池のご寄贈は大変ありがたく、有意義に活用させていただきます。ふるさと納税に関しても、右肩上がりで寄附が増え、寄せられた寄附は子育て支援などに活用させていただいております。今後は観光の面でも連携いただければと思います」とお言葉をいただきました。
当社では今後も様々な方法で地域のお役に立てるよう、支援を続けてまいります。
ふるさと納税を通じての災害支援寄附を掲載
令和5年6月2日、大型の台風2号や梅雨前線の影響で様々な被害の出ている森町に対し、ふるさと納税を通じての災害支援寄附の動きが始まっています。
寄せられた寄附は復旧事業や今後の防災対策等のために活用されます。
当社としても、森町の1日も早い復興に向けて今後も様々な面より支援してまいります。
■森町の災害支援寄附受付サイト
1.ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/1460
3.ふるなび:https://fcf.furunavi.jp/DisasterSupport/Detail?projectid=364
静岡県森町における令和5年大雨及び台風2号による災害にかかる被害状況等の詳細は、町のHPでご確認ください。
https://www.town.morimachi.shizuoka.jp/gyosei/emergency/index.html
【本リリースに関するお問い合せ先】
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
本件に関するお問い合わせ
お問い合わせはこちら