~自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーションが8/4に袋井市役所で寄贈式を行いました~
自立自走可能な地方創生をサポートするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長:山田健介、以下 当社)は、静岡市袋井市(市長:大場規之、以下 袋井市)の災害対策の一環としてポータブル蓄電池RH-6000を寄贈し、袋井市役所にて寄贈式を行いました。
ポータブル蓄電池寄贈の背景
近年、地球温暖化による異常気象が続く中、台風や大雨による災害が増えております。昨年も8月前半に東北や北陸での大雨の多発や9月後半の台風14号15号により、被害が相次いで起こっております。また、今年も6月頭の台風2号や7月上旬の九州北部、中旬の東北地方への大雨により各地で甚大な被害が起こっております。
当社では、このような不測の事態への対策の一助になればと、当社の取組先自治体を中心にポータブル蓄電池RH-6000の寄贈を進めております。蓄電池の寄贈を通じて防災への取組をより一層高めていければと考えております。
この度、昨年9月の台風15号や今年6月の台風2号など、毎年のように大雨の影響を受ける袋井市に対し、蓄電池を寄贈しました。
寄附受納式内容
寄贈品:
ポータブル蓄電池RH-6000 1基
当社の代理販売製品で、約6,000Whの大容量。瞬時に電気を供給する機能があり、停電時には約560台分の携帯電話を充電する電力を確保できるもの。
日時:
2023年8月4日(金)9:30~
場所:
袋井市役所
出席者:
袋井市
市長 大場 規之様
危機管理部長 渡邊 浩司様
企画部長 村田 雅俊様
危機管理課長 永井 宏昭様
レッドホースコーポレーション株式会社
代表執行役社長 山田 健介
執行役員・地域コンサルティング部門統轄責任者 中川 智博
式次第:
1.出席者紹介
2.寄附の概要説明
3.寄附の贈呈
4.謝辞
5.寄贈者よりあいさつ
6.懇談
式典では、大場市長から「蓄電池の寄附に対し、心よりお礼を申し上げます。災害時のみならず、緊急時の利用から平常時の電気の安定確保としても、様々な状況で有効に活用させていただきます」と謝辞をいただきました。それを受け、当社の山田より「災害はないに越したことはありませんが、災害以外にも様々なシーンでご活用いただければと思います」と挨拶いたしました。その後、今後課題となってくる蓄電池の活用の仕方や他自治体での活用方法などをフランクに話合い、寄贈式を終了しました。
当社としても、袋井市の課題に向き合い、今後もさらに親交を深めながら、様々な分野でサポートさせていただき、地方創生のお手伝いをさせていただくよう努めてまいります。
【静岡県袋井市】
市役所:〒437-8666 静岡県袋井市新屋1-1-1
市長:大場 規之
URL: https://www.city.fukuroi.shizuoka.jp/index.html
【本リリースに関するお問い合わせ先】
e-mail:service-info@redhorse.co.jp
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