―HOYA社の「アイシティ ecoプロジェクト」に賛同、9月より取り組みを開始。―
地域創生事業をメイン事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役社長 山田 健介、以下 当社)は、HOYA株式会社 アイケアカンパニー(所在地:東京都中野区 カンパニープレジデント:橋本 和武、以下HOYA社)が推進する「アイシティ ecoプロジェクト」に賛同し、SDGsへの新たな取組として本社を含め6拠点(東京都墨田区、港区・大阪市・仙台市・千葉市・姫路市)にて使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収ボックスを9月に設置し取り組みを開始いたしました。
「アイシティ ecoプロジェクト」公式HP:https://www.eyecity.jp/eco/
当社は自立自走可能な地域創生の実現を目指し、約250自治体のふるさと納税業務の支援や農林畜水産物の産直サービスを運営しております。HOYA社が推進する「アイシティ ecoプロジェクト」の目指す3つの社会貢献(1.空ケースの再資源化による環境保全、2.障がい者の自立・就労支援、3.(公財)日本アイバンク協会への寄付)は、地域創生においても重要な項目であると考え、同プロジェクトへの参加を決定しました。
当社は現在、全国17か所に拠点を構えておりますが、各拠点における勤務者のコンタクト利用人数を踏まえて設置場所を検討し、今回は本社を含む6拠点に回収ボックスを設置いたしました。また、設置に合わせ社内SNSにて従業員に向けて本プロジェクトについての情報を発信し、理解と協力を呼びかけました。今後も継続的に情報発信を行いプロジェクトへの協力を促進し、これと同時に従業員におけるSDGsへの関心も高めながら循環型社会貢献の輪を広げていけたらと考えています。
当社におけるSDGsの各取組:https://www.redhorse.co.jp/wpasset/sdgs/
■コンタクトレンズ空ケース回収ボックス設置拠点一覧 (6拠点)
本社(東京都墨田区)・第二本社(東京都港区)・カスタマーサービスセンター(大阪府大阪市西区)・ふるさとサポートセンター仙台(宮城県仙台市青葉区)・ふるさとサポートセンター千葉(千葉県千葉市中央区)・ふるさとサポートセンター姫路(兵庫県姫路市)
■従業員の声
コンタクトレンズの空ケースが年間約3,300tもゴミとして処分されていること、コンタクトレンズの空ケースが再利用できることをこのプロジェクトで知りました。コンタクトレンズのケースはとても小さなものですが、日々気に留めず捨ててしまっていたものが自動車部品や家電製品の部品に生まれ変わっていくことも驚きました。これからは、空ケースを捨てずにまとめていくことにします。
■「アイシティ ecoプロジェクト」について
「アイシティ ecoプロジェクト」は、コンタクトレンズ専門店「アイシティ」を事業展開するHOYA社が推進するリサイクル活動です。具体的には、リサイクルが可能な使い捨てコンタクトレンズの空ケースを対象に、全国の学校・企業・自治体に専用ボックスを設置し回収するという取組です。このプロジェクトでは、3つの社会貢献(1.空ケースの再資源化による環境保全、2.障がい者の自立・就労支援、3.(公財)日本アイバンク協会への寄付)へつないでいくことを目的としています。2010年に同社がコンタクトレンズ業界で初めて取組を開始し、今年で13年目を迎えました。これまで、590.84tの空ケースが回収され、このリサイクルの対価13,143,162円が(公財)日本アイバンク協会へ寄付されています。※記載の回収量・寄付額は2023年9月時点
現在の参加団体数 ※2023年9月時点
学校:2,768校(小・中・高・大学・専門含む)
企業:1,017社2,863拠点(事業所・支店含む)
自治体:289拠点(公共施設含む)
≪企業情報≫
HOYA株式会社 アイケアカンパニー
本社:〒164-8545 東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス6F
代表者:カンパニープレジデント 橋本 和武
事業内容:コンタクトレンズおよびコンタクトレンズ付属品の販売
アイシティ店舗数:363店舗(2023年10月1日現在)
URL:https://www.eyecity.jp/
≪本プレスリリースに関するお問い合わせ先≫
e-mail: service-info@redhorse.co.jp
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