ニュース：「千葉市食のブランド『千（せん）』」をふるさと納税で全国にアピール。「千」特集ページの企画～公開までをトータルサポート。

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ニュースリリースふるさと納税ふるさと納税支援 2023.10.31 UP

～楽天ふるさと納税内で10月26日より公開～

全国約250の自治体にふるさと納税事業の支援サービスを提供するレッドホースコーポレーション株式会社（本社：東京都墨田区、代表執行役社長：山田健介、以下当社）は、千葉県千葉市（市長：神谷俊一、以下千葉市）のふるさと納税業務を2021年度から支援しています。

この度、「千葉市の食を千年先へ」をコンセプトとする「千葉市食のブランド『千（せん）』」の認定品の中から千葉市の返礼品だけをまとめた「千」特集ページの企画を立案し、千葉市と協議しながら、コンテンツ制作～公開までトータルで行いました。

■千葉市食のブランド「千（せん）」

「千」は2020年に認定制度を開始した千葉市の新たな「食」のブランドです。数千年前から続く千葉市の「食」を、さらに千年先まで持続させるべく、“個のブランド”から“共通のブランド”にするため、千葉市の事業者によって創られました。「千」は地域をあげて市産品の付加価値向上と競争力の強化を図る取組です。

「千葉市食のブランド『千』」を全国の方に知ってもらいたい」そんな想いから特集を企画。千年先に繋ぐ『千』特集を楽天ふるさと納税で公開。

当社の千葉市担当チームが「食」を通じた価値やSDGsの視点を持ち持続的な地域経済の活性化の取組である「千」に共感したことをきっかけとし、本特集ページを企画することになりました。千葉市農政課と企画を検討し、「千」認定事業者に取材をして内容を固め、10月26日（木）より楽天ふるさと納税サイトの千葉市ふるさと納税ページで公開することとなりました。

公開URL： https://www.rakuten.ne.jp/gold/f121002-chiba/feature/sen/index.html

千葉市の「食」のブランドとしては、生鮮品から加工食品まで幅広いジャンルが「千」に認定されています。この「千」を通じて、ぜひ千葉市の「食」を楽しみ、「食」で千葉市と繋がっていただくきっかけになれればと今回の特集を企画しました。

当社のふるさと納税業務の支援領域は、事業者開発・ポータルサイト管理・返礼品の受発注・コールセンター業務・ワンストップ特例の申請処理など多岐にわたります。今回の千葉市「『千』特集」ページはその支援の一環で、地域や自治体の目指す方向性に合わせた企画提案・運用なども行っております。当社としては、今後も自治体の良きパートナーとして地域を盛り上げていく活動に積極的に取り組んでまいります。

<千葉市の本特集にかける想い>

ふるさと納税を通して市内生産者がこだわって作った千葉市ならではの商品を知っていただき、永く愛されそして千葉市の食を次世代へとつなぐことができるブランドとなるよう成長させてまいります。どうぞ皆様のご支援・ご協力をお願いします。

<当社担当者の想い>

「千」は多くの事業者様の想いも詰まっています。その想いを含めて皆様に知っていただき、多種多様な商品を是非ふるさと納税を通じて体験して頂きたいです。

■「千」特集ページ概要

「千葉市食のブランド『千』」は、加曽利貝塚が作られた数千年前から人が住み続けている千葉市であるからこその、暮らしに不可欠な「食」が千年先まで続くよう、SDGsの視点を取り入れ、持続可能性を追求する「食」のブランドとして立ち上がりました。

市民が誇れる「食」を創出することで、「食」を通じた価値(健康・自然との調和・環境保全)を提供し、持続的な地域経済の活性化と循環に貢献することを目的としています。

本特集ではそんな「千」を代表する返礼品を紹介し、千葉市の「食」を全国にアピールしていきます。

■特集コンテンツ

・「千」について（「千」とは、ブランドの約束）

・ブランドにまつわるインタビュー動画（「千」を作る人、「千」を造る・創る人）

・事業者紹介