~ターミナル駅「池袋」での体験や豊島区の伝統工芸品など、ふるさと納税で全国にアピール~
地域創生を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社(本社:東京都墨田区、代表執行役:山田健介、以下 当社)は、東京都豊島区(区長: 高際みゆき、以下 豊島区) がふるさと納税に取組むにあたり、昨年秋よりサポートを開始し、1月25日(木)に約60種の新規返礼品を追加しました。今回追加された返礼品は、マンガ・アニメ・コスプレなどの“サブカルチャーの聖地”ならではの「池袋でのコスプレ体験」や「コスプレイヤーのための衣装で行うコスプレ殺陣体験」の他、人の集まるターミナル駅ならではの飲食やレジャー体験、伝統工芸品やものづくりのまちならではの食・文化の商品などです。
事業者開発・返礼品開発を担当した当社社員は豊島区で小・中・高・大を過ごし、今も豊島区に住む生粋の“豊島っ子”。豊島区のふるさと納税への本格参入にあたり、豊島区を愛する彼がメインで担当しています。“豊島っ子”が自信をもってお勧めする返礼品が今後も続々登場する予定です。
●豊島区が返礼品を活用したふるさと納税に本格参入。昨年12月から当社がサポート開始
●豊島区出身の当社社員が厳選した豊島区ならではのサブカルやレジャー体験などが1月25日より約60種追加
●サブカルの聖地 豊島区イチオシの返礼品「池袋でのコスプレ体験」
●ターミナル駅「池袋」ならではの返礼品「飲食・レジャー体験」
豊島区のPRと地域産業の活性化を目指し、返礼品を活用したふるさと納税に今年度より本格参入。全国約250自治体と契約する当社が全面サポート。
豊島区は2022年度まで返礼品を伴うふるさと納税に参画していませんでした。しかしながら、今年度1兆円の規模が予測されるふるさと納税市場の広がりなどを検討した上で、2023年度よりふるさと納税に本格的に参画することを決定しました。
豊島区としては区内の伝統工芸を始めとするものづくり事業者の商品をPRしていきたい、また、区民税の減収額22.7億円(2023年度)も見逃せない状況になっており、昨年夏より業務委託先企業を募集することになりました。その業務委託先に選ばれたのが全国約250自治体のふるさと納税をサポートする当社でした。
当社は豊島区と2023年秋に契約を締結し、サポートを開始しました。豊島区の伝統工芸を全国にアピールしたいとの区の想いに応え、昨年12月よりまずは、江戸提灯や東京手描友禅などの区内で古くから作られ、愛されている伝統工芸士の作品約40種を返礼品として登録しました。
<豊島区のふるさと納税にかける想い>
一般的に「節税対策」「お得な返礼品」といったイメージが強いふるさと納税ですが、豊島区では「自治体の魅力の発信」といった点に重きを置いています。ふるさと納税を通じて、より多くの方々に豊島区の魅力や名産品を知っていただけるよう、今後も取り組みを続けていきます。
豊島区出身で在住の当社社員が自分の経験や想いを込めて、精力的に事業者開発。豊島区ならではの返礼品を約60種揃えて1月25日より寄附受付開始。
当社の豊島区担当は豊島区出身で小・中・高・大を豊島区で過ごし、社会人2年目の現在も豊島区に在住する生粋の“豊島っ子”です。
事業者開拓にあたっては、豊島区の事業者の会「チームとしま」( https://team-toshima.jp/ )の会合に参加し、ふるさと納税への参加を依頼するとともに、チームとしま以外の事業者にも直接連絡し、面談を重ねました。子どもの頃から慣れ親しんだ豊島区ならではの味や思い入れの強い商品、大学時代に豊島区のまちづくりを研究していた際に協力いただいた事業者など、出身者であり在住者でもある利点を生かし、精力的に事業者開発・返礼品開発に取り組みました。“豊島っ子”だからこそ知る豊島区の魅力をギュッと詰め込んだ珠玉の返礼品が揃いました。
事業者の方々も「豊島区のお役に立てるなら」と前向きに検討いただき、1月25日(木)に約60種の返礼品追加によって、12月に公開した約40種を含め合計約100種の寄附を受付けることができるようになりました。
これらの返礼品の追加によって、伝統的な商品とサブカルなどの新しい分野との両側面を持つ豊島区を全国にアピールしていければと考えています。
<当社担当者の想い>
今回は豊島区ならではの体験型返礼品に加え、全国の皆様に食べてもらいたい商品を返礼品とさせていただきました。今後とも豊島区出身・在住として、多くの魅力をふるさと納税を通して発信し、地元である豊島区を盛り上げていきたいと思っております。
また、他にも魅力的な返礼品や豊島区ならではの体験がまだまだございますので、今後とも豊島区ふるさと納税に注目していただければ幸いです。
サブカルの聖地ならではの返礼品「池袋でのコスプレ体験」。プロのメイクや撮影体験もできるイベント参加券。初心者もベテランコスプレイヤーも満足できるラインアップを準備。
今回登場する池袋での「コスプレ体験」は豊島区のイチオシ返礼品です。池袋でほぼ毎月開催され、2日間で1万人を動員する大人気コスプレイベント『acosta!@池袋サンシャインシティ』の参加券で、コスプレ初心者も気軽に参加できるコスプレ体験とコスプレイヤー向けのイベント参加券が選べます。
本返礼品の開発にあたっては、昨年10月からの総務省の地場産品基準の厳格化もあり、返礼品として展開するにはどのような形にすればいいかを検討する必要がありました。当社も全国で培ったノウハウを生かし、提案を行いました。また、体験のフローや寄附者に刺さる表現方法など経験を生かして様々なアドバイスを行いながら、豊島区と事業者(株式会社ハコスタ:アニメイトグループ)、当社がチームとなって開発に取組みました。その結果、初心者が手ぶらで参加でき、自分の好きなキャラクターが選べるコスプレ体験プラン【プラチナプラン】(プロによるメイク・写真撮影・データ加工とのセット:寄附金額53万円)やコスプレイヤーがイベント当日に並ばずに参加できる回数券プラン(2枚・4枚・6枚の3プラン)などを準備し、多くの方に参加いただけるラインアップが揃いました。
①コスプレ体験プラン【プラチナプラン】:寄附金額 530,000円
②コスプレ体験プラン【ゴールドプラン】:寄附金額 215,000円
③acosta!@池袋サンシャインシティ 回数券プラン(2枚・4枚・6枚):寄附金額 23,000円~61,000円
④サンシャインプリンスホテル宿泊プラン acosta!@池袋サンシャインシティへの2日間体験チケット付き:寄附金額 109,000円
人の集まるターミナル駅「池袋」ならではの飲食やレジャー体験を返礼品に。豊島区を楽しんでもらいたい。
豊島区の玄関口である「池袋」駅は、JR、東京メトロ、東武鉄道、西武鉄道の8路線が乗り入れるターミナル駅で、埼玉県方面の郊外や都心からのアクセスに優れています。今回追加した返礼品にも、そんな地の利を生かした『体験型返礼品』が多数あります。子どもも一緒にものづくり体験ができる「食品サンプル制作体験」(全12種類)や「そば打ち体験」、「侍&忍者体験」など、豊島区ならではの他ではできない体験を多数用意しました。
中でも、当社担当者が自ら飲み、その後、何度も飲みに通ったお気に入りの地ビールは、その味を寄附者のみなさんにも伝えたいとの思いから事業者に交渉、今回の追加となりました。
豊島区では今後も返礼品を充実させていく予定です。これらの返礼品を通じて、豊島区で事業者が心を込めて作る商品や豊島区ならでは体験を全国の方にアピールしていければと思います。
<返礼品提供事業者NAMACHAんBrewing醸造長:米澤美里氏のふるさと納税にかける想い>
スモークビアファクトリーは豊島区で「クラフトビール」と「燻製料理」をつくっています。毎月5種類以上の新商品をつくり、つくりたての商品を工場直送でお届けしております。購入頂いたお客様から、美味しかったと笑顔を引き出せる企業でありたいと日々努力しております。
弊社は2024年1月現在、独自のオンラインサイトを持っていないため、ふるさと納税を通して全国の皆様に商品をお届けできることを嬉しく思います。
楽天ふるさと納税:https://www.rakuten.co.jp/f131164-toshima/
ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/city/product/13116
【東京都豊島区】
豊島区役所:〒171-8422 東京都豊島区南池袋2-45-1
区長:高際 みゆき
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