レッドホースコーポレーション、2024年度入社式を開催。 地域課題の解決を目指す新入社員を歓迎。

地域創生事業を基幹事業とするレッドホースコーポレーション株式会社（本社：東京都墨田区、社長執行役員 山田 健介、以下 当社）は、4月1日(月)、2024年度入社式を執り行いました。

新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後初めての開催となった2024年度入社式は参列者席を設けることができ、昨年よりも多くの既存社員と共に新入社員を歓迎しました。今回の入社式では、新たな取組としてプログラム項目に新入社員の自己紹介を追加しました。この自己紹介では、新入社員よりプロフィール紹介に加え「行動を起こし続け、数年後には地域の課題をビジネスで解決できる人になっていたい」などの決意表明が発表され、経営幹部や参列した既存社員が時折うなずきながら真剣に聞き入る様子が見られました。出席した各経営幹部からは、この発表に対する賞賛や激励、歓迎のことばが贈られました。また、当日、出席の叶わなかった経営幹部からも祝辞が贈られました。式の最後には山田社長執行役員より「自分が将来どうなっていたいか、ということを常に考えながら行動していくことの大切さ」や、「たくさんチャレンジをして成長して欲しい」と祝辞があり、新入社員の士気を高めました。この入社式の様子は、昨年同様に社内SNSにてオンライン配信され、全国各地で従事する社員も各々の場所で新入社員を歓迎しました。

当社は自立自走可能な地域創生の実現を目指し、全国18か所に拠点を構え約250自治体のふるさと納税業務の支援を行うと共に、国内の農林畜水産物の活性化を目的に産地直送D2Cサービスを運営しております。現在、312名（2024年4月現在）の社員が全国約30の都道府県で地域活性化を目標に従事しております。当社では、このように全国各地に散在する社員がその地域でパフォーマンスを発揮できること、各地域での優秀な人材を確保することを目的に、テレワークやワーケーションなど働き方制度^※１の充実を図っています。この度入社した新入社員においても、これらの働き方を活かしながら各々のパフォーマンスを発揮して地域活性化に貢献、事業の未来を担ってくれるものと期待しています。

■入社式の様子

※１　当社の働き方制度について

働き方制度各種の総称を「eWork（いいワーク）」と銘打ち、従業員の生産性、モチベーション向上につなげようと取り組んでいます。

eWork（いいワーク）の主な制度

• 【テレワーク】  「会社に来ることが仕事ではない」という考え方の元、何処に居ても仕事ができる環境を実現。
• 【フレックスタイム制度（コアタイム有）】 一定の期間についてあらかじめ定めた総所定時間の範囲内で、働く人が日々始業・終業時刻、労働時間を自ら決めることのできる制度。
• 【中抜け制度】 育児や介護などの家庭生活と仕事との調和のため就業時間中に中抜けすることができ、その日中に抜けた時間分を補って勤務することが可能。※現在はコアタイム以外で利用可能
• 【週休3日制】 育児や介護、副業、プライベートなどとの両立などを目的として、希望する社員が1週間あたりの休日を3日にすることが可能。※労働時間に比例した基準賃金となる。※申請制
• 【副業OK】 スキルアップ、資格の活用、十分な収入の確保等、様々な理由に合わせ副業を行うことができる。
• 【ワーケーション】 場所にとらわれない働き方として観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワークする「ワーケーション」が可能。
• 【ライフケアタイム制度】生理や更年期などによる体調の変調、不妊治療を理由とした通院等を理由に男女ともに1ヵ月に7.5時間以内取得できる休暇制度。